佐賀県議会 2007-11-10 平成19年度決算特別委員会(第5日) 本文 開催日:2008年11月10日
委員御指摘のとおり、不納欠損処分は租税債権の放棄により公平性を失うおそれもございますので、安易な欠損処分を行うことがないよう、県では納税義務の消滅する日、または徴収権の消滅時効が成立する日の一年前までに欠損見込み事案の処理状況について税務課で実態調査を行いますほか、経営支援本部長をトップといたしました県税等未収金処理審査会におきまして個別事案の審査を行い、未収金の滞納整理について協議、検討し、適切な